アクセスしたユーザーの都道府県によって表示を変更することによって、1つのサイトを複数人の行政書士を共有し、アクセスやお問い合わせを有効利用するコンセプトです。
行政書士(建設業)のウェブ集客を目的としたオウンドメディアです
オウンドメディアは、業務の宣伝ではなく、読者にとって有益な情報を発信することで、ウェブ集客を狙うマーケティング手法です。
たとえば、とび職の建設業申請のための情報を掲載しておくと、それを調べているとび職の方に対しての行政書士の業務を知らせることができます。
そして、とび職の方が行政書士へ依頼すると業務が効率的になることを知らなかった場合には強いアプローチになります。
オウンドメディアは、膨大な情報量が必要で作るのは大変!
オウンドメディアは、有益な情報を2000文字の記事を100ページ作成するとスタートラインに立つことができるといわれています。
そこで、「行政書士マトリクス」がオウンドメディアを作成し、行政書士個人にアクセスをお渡しすることを考えました。
アクセスアップに成功しても無駄なアクセスがある
オウンドメディアを作成したとして、「東京で活動する行政書士」は「大阪のとび職」からのアクセスが必要ありません。
アクセスを獲得できたとしても無駄なアクセスが発生しているということになります。
それを解決する方法として、訪問者がアクセスした都道府県を特定し、その都道府県ごとに行政書士の表示を変更します。
たとえば、「大阪のとび職」からアクセスされた場合は、「大阪で活動する行政書士」を表示します。
訪問者が、スマホを利用している場合には、IPが取得できず表示の切り替えができない場合があるようです。これについては精度アップできないか調査中です。
この方法を導入することによって、受任に結び付かないアクセスを有効利用し、作成されたメディアも共有し利用することが可能です。
都道府県につき行政書士1名、合計47名の行政書士の力を併せてオウンドメディアの成功させ、各行政書士のアクセス、お問い合わせ、受任に結び付くように活動しています。
【サイト管理者:ウェブ屋*行政書士】
神奈川で活動する行政書士 保田多佳之(やすだたかゆき)です。ウェブの仕事に関わって18年目。行政書士のスタートアップに関わって4年目。ウェブ集客できている行政書士さんはウェブマーケティングを知り実行してます。しかし、ウェブ集客したい行政書士の全員がやらなくてもいいと思ってます。ウェブマーケティングに関わることお任せください。応援いたします。
行政書士マトリクスの詳細な仕様
①ヘッダー
サイトに訪問したユーザーのアクセスしている都道府県に応じて表示を変更させます。東京からアクセスされたら東京の行政書士、大阪からアクセスされたら大阪の行政書士を表示します。
②著者ボックス
対応する行政書士の表示された場合においては、ヘッダーに行政書士の表示があることから著者ボックスは非表示とします。
③記事コンテンツ
原則的には「サイト管理者」および「サイト管理者が業務委託しているライター」が作成します。作成した記事コンテンツについては、参加中の行政書士に適宜確認をしてもらっています。確認いただいた後に、著者ボックスを変更しております。ご自身の公式サイトのアクセスにつなげてください。
④フォーム
サイト管理者に届きます。対応する都道府県の行政書士にお繋ぎいたします。